家電をやめてみて気づいた事。

テーブルの上に置かれた様々な小型家電
世の中には家電芸人と呼ばれる人が現れるくらい、現代人にとって家電は必要なものとなっています。

そんなわたしも、家電が増えて便利になればもっと暮らしがわくわくして楽しく過ごしやすくなると何年か前くらいまでは思っていたような気がします。

でも実際便利な家電を買って使う行為を繰り返して、自分の使わなくなるタイプが見えてきました。

使い方が限定される家電は使わなくなる。

今までに買った家電で使い方が限定的な家電は、一時期は頻繁に使ってもブームが去るとだんだんと使わなくなりました。

例えば…

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●ホットサンド機

●たこ焼き機

●かき氷機

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わりと楽しく使ってた印象はあるのですが途中で飽きてしまうのか、継続して使う事が出来ませんでした。

丁寧にお手入れする必要がある家電は使わなくなる。

便利な家電は中身も複雑でお手入れを丁寧に細かく洗浄したりする必要があったりする事が多く、使う度に丁寧なお手入れが必要だとだんだんと使う回数が減っていく傾向にありました。

例えば…

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●ジューサー

●加湿器

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やはりさくっと使えてさくっと仕舞える家電が使いやすいのかもしれません。

場所を取る家電は使わなくなる。

ただでさえ狭い限られたスペースに大きな家電が陣取ってしまうと、作業スペースがなくなったり、また仕舞い込んでしまうと出すのが面倒になったりして次第に使わなくなるという傾向もありました。

例えば…

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●ホットプレート

●フードプロセッサー

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使いたい時もあるけれどわざわざ引っ張り出さなくなりますね。

他で代用出来る家電は使わなくなる。

その家電を使わなくとも他の物で代用出来る場合は、ちょっとした手間さえ惜しまなければそっちのほうが簡単に使えたりして次第に家電を使わなくなるという事もありました。

例えば…

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●コーヒーメーカー

●電気ポット

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こちらも代用出来るしお手入れがしずらかったり…

電気代が高い家電は使わなくなる。

その家電を使い出してから電気代がかかるような物も思いっきり使う事ができず、節電代わりにだんだん使わなくなっていきました。

例えば…

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●オイルヒーター

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空気がきれいで子どもが赤ちゃんの時は使っていましたが、温まるまでに時間がかかったり、電気代が心配であまり使わくなりました。

 生活必需品でも使わない家電もある。

そんな中でも生活必需品だったら使うかと思うけれど、意外に生活必需品でも使わなくなった(使うのが減った)家電もありました。

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●炊飯ジャー

●掃除機

●テレビ

●エアコン

●アイロン

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炊飯ジャー

頂き物の土鍋を使うようになってから、”ご飯ってこんなに美味しいの?”というくらい味が変わったのでしばらく使わなくなりました。(子どもが産まれてからは、ゆっくり料理する時間もなくなったのでまた炊飯ジャーが復活していますが、また土鍋を使う余裕が出てきたら土鍋を復活させたいです。)

掃除機

掃除機の後ろから出る空気が苦手で、だいぶ前に使わなくなりました。その代わり、ほうきや専用ペーパーで床の掃除はしています。子どもが赤ちゃんの時は特に使いたくない気分でしたが、子どもが成長してコップを落として割れた時は、割れた細かい破片を集めるのに掃除機があって良かったと思いました。

テレビ

赤ちゃんにはテレビを見せないほうが良い。(刺激が強すぎたり言葉の発達に影響があるらしいです。)と聞いたので子どもが生まれてからは見るのをやめました。ニュースなどの情報はネットでも得られるしあまり不便は感じていませんでした。ただ、子どもが成長してもずっとべったりだと家事が出来ないので忙しい時間帯に逆に子どもが教育番組などを見るようにはなりました。あと、たまに映画を観たりする時に使います。

エアコン

原発事故の影響で節電が叫ばれた時、それきっかけで夏でも猛暑日以外エアコンなしで過ごしてました。暑いのは暑いけれど慣れるとエアコンの人工的な風が逆に苦手になったりしました。(ただこちらも子どもが生まれてからは、物言えぬ赤ちゃんが熱中症になっては困ると思い使い始めました。)

アイロン

主人があまりYシャツを着て出かける職種じゃない為に持ってはいますがほとんど使っていません。たまにスーツを着る場合はクリーニングに出していますし、ハンカチでもなんでもかける人はいろんな物にぴしっとかけているアイロンでしょうが、子育て中だと後回しになるので結局使ってません。

家電をやめても意外と困らない。

結局使わなくても持っててたまに使ったりしてる物もありますが、本当に全然使わなくなった物もあるのでその場合は欲しい方に譲ったり処分したりしました。

必要だと思って買った家電が実は使わなくてもあまり困らなかったり、逆に場所を取って邪魔だったり…

家電はあればあるだけ便利だと勘違いしていた自分にとって、経験していく中で気づいた事でした。

人が使う物を必ず自分も使うとは限らない。

ただ、子どもが生まれて生活スタイルが大きく変わったりすると使わなくても良かった家電がまた奥から引っ張り出されて必要となる場合もあるので、その時その時の生活スタイルにあった家電との付き合い方をしていけば良いのかな、と思いました。

生まれてから生活の中に家電があるのが当たり前で育つと、ある事が当たり前でない事に違和感を感じますが、その昔は家電なんてなかったし、その中で実際生活が成り立っていたわけなので、当たり前をやめてみる勇気やきっかけがあればすっきり気持ちのいい新しい暮らしが待っているのかもしれません。

生活スタイルや家族構成で必要な物はそれぞれ違ったりはしますが、どんどん新製品が発売される中で一見魅力的に見えて実はないほうがすっきり気持ち良く過ごせる場合も多いので、今後家電を購入する場合はよく見極めてから買おうと考えています。

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