襟汚れしない着方?! 一度汚れても落とせる方法とは?

ハンガーに掛かったボーダーシャツ

とある日、母親に暮らしについて何か工夫している事はないか聞いてみたところ、”服を着る時 襟が汚れない着方をしている。”という答えが返ってきました。

確かに、そもそも襟が汚れなければ頑張って汚れを落とさなくてもいいなぁと思いました。
ただ、すでに汚れてしまった襟も多いので襟汚れの対処について振り返ってみます。

汚れてしまった襟汚れを落とす

襟汚れってどうしてこんなにしつこいのだろう、洗濯時、主人の襟が汚れているのは気付いていたけど他人には見えない所だからいいかな、なんて見て見ないフリをしていたある時期、主人がシャツを着た後ろ姿にびっくり!シャツの生地が分厚くてしっかり汚れまで見えているじゃありませんか!あぁ残念。

“この人の襟もしばらく汚れたまんまだけどかわいそうな人だな”と職場の女性に思われたりしてるかもしれない主人を不憫に思い(というよりも奥さんちゃんと家事してないの?とわたしの立場の方が危ういかもしれません 苦笑)ちゃんとしよう襟!と気持ちを奮い立たせたのでした。

襟汚れの落とし方 身近なモノ編

ワイシャツの黄ばみ汚れや黒ずみ汚れの原因は、首から出る皮脂だそうです。しかも首は皮脂の汚れがよく出やすい所だそうです。

なので噂で聞いた油汚れに最適そうなクレンジングオイルを試してみました。

クレンジングオイルを汚れた部分に直接塗って、軽く揉んだり軽く歯ブラシで擦ってお湯で洗い流しました。見た目的には結構取れた気がします。

他にも、同じ手順でシャンプーやシェービングクリーム、食器洗い洗剤や固形石鹸、なんとスティックのりでも落ちるみたいです。(こんなに簡単ならもっと早く洗えばよかった…主人と襟にはかわいそうな事をしたと反省 汗)

その後洗濯機で普通に洗えますが、見た目はきれいになりましたが臭いや菌までは落ちてなさそうなのでさらに次の段階です。

襟汚れの落とし方 酸素系漂白剤編

普段汚れた洗濯物を元の状態に戻したい時、粉末の酸素系漂白剤を使っています。
酸素系漂白剤は漂白と臭いや菌にも効果があるらしいので、襟などの部分汚れにひと手間加えた後、酸素系漂白剤で浸け置きすることにしました。

洗濯機に入浴するぐらいの温度のお湯を3リットルほど入れて、大さじ2杯の酸素系漂白剤も入れて、1時間ぐらいつけこみます。

その時にこの際なので白くしたい他の洗濯物も一緒にいれます。

ただ、その際以下のものは浸け置きNGなので注意してください。

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●水で色落ちするもの
●ドライマークがついたもの
●絹とウール(液体には使用できる商品もあります)
●金属製のボタンやファスナーなどがついているもの

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その後、終わったら水を抜いて普通に洗濯します。
洗濯後、新品のようにはいきませんが洗濯前とでは全然ちがうきれいな襟になりました。

わたしの場合はここで落ちたのですが、他にも以下のような方法があるようです。

襟汚れの落とし方 重曹&クエン酸編

1.重曹を少量の水で溶かし(250mlあたり小さじ1くらい)それを歯ブラシなどで汚れに塗ります。

2.クエン酸を水で薄め(100mlあたり小さじ1/2くらい)それをスプレーで汚れた襟に吹きかけます。

3.すると中和作用で泡がたち汚れを分解します。後はそのまま洗濯します。

襟が汚れない着方とは?

そしてはじめの話に戻りますが、母がしている襟が汚れない着方というのはそのまんますぎますがスカーフやストールを首に巻いて直接肌と襟が付かない工夫をしているとの事です。

確かになかなか洗濯できないセーラー服などの制服には襟カバーなるものがついていたり、昔の人はなかなか洗濯できない着物の襟に汚れが付かないよう長襦袢の襟を”半襟”という布で覆っていたらしいです。

スカーフやストールはおしゃれの為の小物だとばかり思っていたのですが、調べると元々そういう役割があったらしいです。

シャツは仕方ないにしてもコートやジャケットってそんな頻繁にクリーニングにも出さないし、スカーフやストールを襟に一巻きするだけで洋服の持ちがだんぜん違うらしいので、お気に入りのジャケットやコートを汚さずに長持ちさせたい場合は、首が直接洋服の襟に付かない工夫をしてみるといいかもしれませんね!

襟汚れを予防するその他の方法

他にも、襟に直接肌が触れない方法として襟汚れガードテープ、襟汚れガードスプレーなどがあります。

襟汚れガードテープは、薄いテープを襟に貼って着用し、洗濯前にはがして捨てるものです。テープを貼っていることが目立たなく安価で対策ができると使用者には好評のようです。コートなどに貼ればクリーニンング代の節約になるかもしれませんね。

襟汚れガードスプレーは、汚れる前の襟の上からスプレーすると汚れ防止剤で襟がコーティングされて、汚れや汗が付着しても服にしみ込むことはないようです。臭いの原因となる雑菌も付着することができないため除菌・防臭効果も期待できるとのこと。また、洗濯機に入れるタイプのものもあります。

また、ベビーパウダーをシャツの襟に軽くはたくと、汗や油を吸収する性質を持っているので汚れを防いで洗濯するときに汚れ落ちしやすくなります。

いつもスカーフやストールを巻けるファッションとは限らないので、ワイシャツなどは以上の方法で防ぐという手もありますね。

意外と汚れやすかった首まわり

個人的にはそんなに汚れていないイメージの首でしたが、よく首や耳の後ろからフェロモンが出てる。とか、枕から臭いが発生する。とか、首ニキビで悩む人が多い事でもわかるように、意外と首には皮脂が多く、そこから匂いやフェロモンが大量に放出されているのだなと思いました。

確かに食堂のおしぼりで顔を拭くおじさま達はしっかり首も拭いてその後さっぱりした顔をしてらっしゃいますもんね!(ちょっと違うかもしれませんが 苦笑)

さいごに。

表側のファッションばかり気にしていましたが意外に大事な襟と首のケア。人は見てない。と信じつつ、実は見られている場所なのかもしれません。

どこから見られても大丈夫な襟、また襟が汚れにくい工夫をして、これからのコートやジャケットの季節、秋冬ファッションを楽しみたいと思いました。

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